「わかるってうれしい!」「できるって楽しい!」が湘南開智塾の勉強のコンセプトです。
「わかる」とは、人の説明を聞いて、うんうん、なるほどなるほど~、、と思うことだったり、問題の解答を読んで、そうか~、納得した!と感じることです。
「できる」とは自分で正解答案を書けることです。そして人に説明して「わかった!」と
納得させることです。
この「わかること」と「できること」は、しばしば勘違いされているようです。
二つとも大切なことですが、勉強の目的は「できること」です。そのスタートとして「わかること」があると思ってください。
ワークで解けない問題があったとき、解答集を見ながら、「なるほどね~」と赤ペンで答えを書き写して、「分かった、勉強修了!」となる生徒が多いのです。
でも、それではテストで自分だけで答案を書けるようになったとは限りません。大切なのは、
自力で答案が書けるかどうかです。翌日、(もちろん解答集を見ないで)自分で解答できるかどうかやってみること、そしてできるまでやり続けることが大切です。
テストで問われるのは、「わかった」かどうかではなく、「わかった」上で「できるか」(人に説明できるか)です。(答案を書くということは、人に説明する作業です。)
理解することは第一歩ですが、人を理解させられるか(自分の理解したことを、人に伝えられるか)、がテストでは大事だということです。
湘南開智塾では、「できる」までていねいに問題に取組みます。
「できるって楽しい!」までを目標にしています。
「継続は力なり」、誰もが知っている先人の金言。
勉強に限らず、芸術やスポーツなどでも実感されている方も多いと思います。人が毎日、一定の時間、ある活動に集中して続けると、無理なく自然と上達するものですよね。
例えば、算数や数学の文章題が苦手でも、毎日取り組めば、必ず解けるようになります。
いやいや、私は数学が苦手だから絶対無理・・、というのは取り組まないだけです。
例えば、英語で文法が苦手でも、教科書を10分の音読と10分の練習問題を毎日続けたら、必ず整序問題が正解できます。いやいや、僕は英語のセンスがないから絶対無理・・、というのは続けないだけです。
もちろん、早い、遅いはあります。でも必ずできるようになります。効率よくできるようになるには、ぜひ塾を活用してください。何から始めるか、どこから始めるか、どうやって進めるか、一人ひとりでやり方・取り組み方が違いますが、そのサポートは個別指導塾の湘南開智塾の得意とするところです。
続けることが大変です。苦手だったり、嫌いだったりすれば、なおさら続かないものです。人は(特に子供は)いろいろ続かない理由を思いつくものです。ひとりで頑張って続けるのはけっこう難しいことです。そんな時こそ、ご家庭と塾がしっかり連携して、お子様に寄り添ってサポートしていきましょう。
人はミスをする動物です。(だから面白いし、進歩もするのです。)「失敗は成功の母」、これもみんな知っている諸先輩方の知恵ですね。
ミスは誰もがいやなものです。特に子供はそうだと思います。テストでの失敗すると減点、カッコ悪い、お母さんに叱られる、ガッカリ、などなど、ネガティブイメージだらけです。 いくら頑張ってもミスは起きる、だからやってもしょうがない、のではなく、ミスを少なく することが大切だと考えましょう。
ミスの原因は、理解不足と練習不足です。それを少なくすることは、自分のミスがどうして起きたか、そしてそれを自分で見直して練習するしかないのです。ミスしなくなった時や、その努力をしているとき、大いに子供をほめましょう。
テストのミスの見直しは、自分を進化させる原動力です。テストの見直しをしっかりするのが当塾のやり方の特徴の一つです。
今まで知らなかったことを知ることはうれしいことです。できなかったことができるようになることは楽しいことです。勉強する理由は単純にそれだけと言っても言い過ぎではないと思うくらいです。そしてそれを人に伝えることができれば幸せさえ感じます。
分からないこと、どうやって考えたらいいか見当もつかない時、悲しんだり、つらく感じることはありません。すぐに答えが見つからない時、迷ってしまう時、どうしたら見通しがつきそうか(誰に聞いたらいいだろう、どこかに答えがないだろうか・・・)と考えること自体が「知の冒険」です。ワクワク感が湧いてきた、解決できた時の達成感が楽しみだ、と期待すればいいんです。
私たちの身の回りには、実は知らないこと、分からないことだらけです。知らないことが知っていることよりずっと多いと誰もが感じるところです。
分からないことや不思議に思ったことは遠慮なく質問することです。質問するということは、自分のわからないモヤモヤを整理し、相手にわかるように伝える大切な行為です。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言われますが、分からないことがあったら人に聞くのが一番です。分かればすっきりするし、調べるより効率的です。また、人に聞くことによって話題も広がることもあります。
ところで、「聞かぬは一生の恥」というのは、(大げさですが)分からないでもありません。
しかし、「聞くは一時の恥」とは一体どういうこと?、でしょう。分からないことは聞いて
当然でしょ、何をためらうの?って感じです。
湘南開智塾では、分からないところや少しあやふやだなぁ、と思うところはどんどん質問してね、と声掛けしています。質問すると自然に答えを真剣に聞くようになるし、不思議と忘れないものなんです。
お子様の勉強に関するお悩みは、一人一人さまざまです。
勉強や成績に関するご心配、お悩み、当塾に対するご要望などをお気軽にご相談ください。
面談(もちろん無料です)の日時を設定しますので、電話やメールでご連絡下さい。
○家だと、ついダラダラしてしまい集中できない、続かない・・・。
〇集合塾だと質問がしにくい雰囲気だし、じっくり説明が聞けない・・・
○受験勉強はいつから始めたらいいのかなぁ・・・
○基本はできるけど、応用問題になると急にわからなくなる。
○自分の勉強のやり方で大丈夫かな?と不安に思っている。
○憧れの高校があるけど大丈夫かな?
○学校の勉強がだんだん難しくなってきている気がする。成績が下がってきている。
○テストで、もったいないケアレスミスが多く、なかなか減らない。
○わかっているとは思うけど、テストだとイマイチ。
○テストでいい点を取るには何をがんばればいいか、自信がない。
○苦手な科目や単元があり、やらなきゃ、と思いながら、ついついやらない。
○習い事や部活が忙しいけど、勉強もがんばりたい。
○自分で計画を立てても、その通り進まない。
○参考書や問題集はたくさん持っているけど、やりきれない。
○先取り学習をして、次学期、次学年のスタートダッシュをしたい。